日本化学会

開催概要

主　催　プラズマ分光分析研究会
協　賛　日本化学会
会　期　3月21日(金) 10時～16時50分
開催方式　対面式
会　場　東京都立産業技術研究センター (江東区青海2-4-10) およびオンライン〔交通〕ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前，りんかい線「東京テレポート」駅徒歩15分

プラズマ分光分析法は様々な分野で実用分析法として広く普及しており，現場レベルでの利用が進んでいる。本講演会では，午前の部で定量器具の使用法やプラズマ分光分析法の基礎について初心者から中級者向けに解説する。午後の部では，様々な現場における応用例について講演いただく。
1．都立産業技術研究センターの紹介 (東京都立産業技術研究セ) 林　英男
2．ガラス器具等の正しい使い方 (東京都立産業技術研究セ) 林　英男
3．プラズマ分光分析法の基礎 (日大) 岡林識起
4．環境測定分析における重金属類の分析 (仮) (ユーロフィン日本環境) 浦田遼介
5．レギュラトリーサイエンスと食品安全に貢献する有害元素分析 (国立医薬品食品衛生研) 鈴木美成
6．富士山頂で採取したPM2.5中無機元素成分を用いた越境大気汚染の解明 (埼玉県環境科学国際セ) 米持真一
7．水環境中に残留する医薬品由来の微量有機汚染物質の質量分析計による観測 (神奈川大化学生命) 中田典秀

募集内容

参加申込締切　
　会場参加：3月11日(火) ，オンライン：当日参加も可能 (要旨集の事前送付は3月11日(火) 受付分まで。
　以降は，後日送付いたします。)
参加費　会員1,000円，非会員3,000円，学生会員1,000円，学生非会員2,000円，要旨集のみの購入：1冊1,000円
参加申込方法　Web