日本化学会

開催概要

主　催　日本分析化学会・液体クロマトグラフィー (LC) 研究懇談会
後　援　日本化学会
会　期　6月20日(金) 13時～17時20分
開催方式　対面式
会　場　株式会社日立ハイテクアナリシスサイエンスソリューションラボ東京 (中央区新富2-15-5　RBM築地ビル) 〔交通〕東京メトロ有楽町線「新富町」駅より徒歩1分

質量分析計 (MS) は高感度・高精度な検出器として広く用いられ，LC/MSにとどまらず多様な応用が進んでいます。本例会では最新技術や応用例を紹介します。

講　演
1．講演主題概説 (オーガナイザー) (浜松医科大/エムエス・ソリューションズ/プレッパーズ) 髙橋　豊
2．転写プレートを用いた質量分析イメージング (浜松医科大/エムエス・ソリューションズ/プレッパーズ) 髙橋　豊
2．最新の質量分析計とユニークな分析アプローチの紹介 (島津製作所) 服部考成
3．次世代のハイスループット質量分析テクノロジーあれこれ (エービー・サイエックス) 下津祐樹
4．Astral Analyzerの特徴とプロテオミクス研究における活用例 (サーモフィッシャーサイエンティフィック) 渡邊史生
5．高感度オミクスを実現するtimsTOFシリーズの最新情報の御紹介 (ブルカージャパン) 中林　亮
6．高分解能質量分析計と機械学習の統合による解析効率の向上 (日本電子) 佐藤貴弥
7．総括「MS, LC/MSの最新技術と応用例」 (東理大) 中村　洋

募集内容

参加申込締切　6月11日(水) (入金締切時刻：15時まで)
参加費　後援学会個人会員4,000円，後援学会団体会員4,500円，その他5,000円，学生1,000円
懇親会　講演終了後。会費5,000円
参加申込方法　Web