日本化学会

閉じる

トップ >イベント >カレンダー >「R&D懇話会248回」プラスチック循環型社会への挑戦:ケミカルリサイクル技術の最前線

イベントカレンダー

セミナー・講座

「R&D懇話会248回」プラスチック循環型社会への挑戦:ケミカルリサイクル技術の最前線

主催 公益社団法人日本化学会 産学交流委員会

CoverArt_ChemicalRecycling2.jpg

【会期】 2026年2月6日 15時~17時

【開催形式】 Zoomを利用したオンラインセミナー(ライブ配信・見逃し配信)
※会期後約2週間の見逃し配信を予定。

【企画概要】 近年、プラスチック廃棄物の増加は、環境負荷や資源の有効利用の観点から大きな社会課題となっています。本企画では、プラスチック資源の循環利用を加速させる上で重要な役割を果たす「ケミカルリサイクル」に焦点を当て、その最新技術動向や今後の展望について取り上げます。業界の第一線で活躍されている2名の講師をお招きし、化学メーカーが取り組む最前線の研究開発事例と今後の方向性についてご講演いただきます。

【プログラム】
15:00-15:05 開会挨拶、趣旨説明
下嶋 敦(産学交流委員会 懇話会小委員会・委員長/早稲田大学 教授)

15:05-15:50 「デンカグループのポリスチレンケミカルリサイクルの取り組み」
児島 伶奈 氏(デンカ株式会社 ポリマーソリューション部門事業推進部)

デンカグループは、2024年3月よりポリスチレンケミカルリサイクルプラントを稼働しており、食品包材などの使用済み容器や製造端材を回収し、化学的に分解してモノマーとして再生利用する取り組みを進めています。本講演では、ケミカルリサイクルの概要やポリスチレンの資源循環モデル、自治体との連携など、サーキュラーエコノミー実現に向けたデンカグループの取り組みをご紹介いたします。

16:00-16:45 「住友化学におけるマテリアルおよびケミカルリサイクルの取り組み」
野末 佳伸 氏(住友化学株式会社 炭素資源循環事業化推進室/部長)

炭素資源循環社会の実現に向けて、住友化学で取り組んでいる各種リサイクルの取り組みを紹介する。マテリアルリサイクルについては、廃自動車由来のプラスチック再生に向けた取り組みを、ケミカルリサイクルについてはPMMAやポリオレフィンの領域での取り組みを、技術面での特徴、社会実装に向けた課題、新たなビジネスモデルの提案なども交えながらご紹介する。

16:55-17:00 まとめ、閉会挨拶
山口 和也(産学交流委員会 懇話会小委員会・委員/東京大学)

【参加費】 R&D懇話会会員9,000円(R&D懇話会無料参加券が利用可能)、日本化学会会員(個人・法人)9,000円、非会員12,000円。※いずれも「税込」で、課税区分は「課税」です。
【申込】    チケット申込サイト「Peatixより、お申込みおよび事前決済を行ってください。
【問合せ】 日本化学会企画部 田口・河瀬 sangaku@chemistry.or.jp

会期 2026年2月6日(金)
行事名 「R&D懇話会248回」プラスチック循環型社会への挑戦:ケミカルリサイクル技術の最前線
会場 オンライン(Zoom)