2025年3月26日
初夏を思わせる陽気の中、日本化学会の第105春季年会(実行委員長:松田 建児 京都大学大学院工学研究科・教授)が26日(水)、関西大学 千里山キャンパス(大阪府吹田市山手町3丁目3番35号)で開幕しました。29日(土)までの4日間の会期で6,300名以上の参加が見込まれています。
第105春季年会では、受賞講演,若い世代の特別講演,口頭A講演,口頭B講演,ポスターなどのアカデミックプログラム3,684件、イノベーション共創プログラム,中長期テーマシンポジウム,アジア国際シンポジウム,特別企画などのシンポジウム41テーマの講演が行われる予定です。他にも期間中には会長講演・表彰式(27日午後)や付設展示会を含む多数の行事・併催シンポジウムも企画されております。4日目の29日(土)には無料で参加できる市民公開講座「自然と対話が紡ぐ化学の未来」が開催されるほか当日登録も受け付けているので、事前登録ができなかった方もぜひ足を運んでください。(行事・併催シンポジウムは春季年会の参加に関わらずどなたも無料)
■開催概要と参加登録のご案内■
名称:日本化学会 第105春季年会(2025)
会期:2025/3/26-28
参加登録:オンラインにて
ウェブサイト:https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/csj105th/content/meeting_registration