2019年8月30日
8月4日(日)大分大学旦野原キャンパスにて「夏休み子どもサイエンス2019」が開催され、約1200名が参加した。本イベントは親子で自然科学への興味・関心を深めてもらうことを目的として開催している。
小学生の部の参加者は「マカロン色に染める手作りコースター」「ペットボトルの中に水族館をつくろう」など,全12テーマから1組2種類のテーマを選択した。また,今年度は中学生の部を4テーマ新設し,小学生の部よりも専門的な実験を体験できる企画も実施した。さらに,当日参加可能なフリーブースエリアも想定を超える盛況で,事前申し込みをしなくても楽しめる1日となった。また日本化学会で作成している「周期表クリアファイル」や「缶バッジ」がお土産として配布された。
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