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【お知らせ】2022・2023年度日本化学会会長候補者選出のための会員投票で菅裕明氏内定

2021年5月11日

会長 小林 喜光

2022・2023年度の会長を選出するための会員投票を、本会ホームページ及び『化学と工業』、『化学と教育』3月号誌上で会員各位に案内し、海外在住の外国人会員を含む個人正会員、教育会員、名誉会員及び入会後2年以上を経過した学生会員を対象に、3月19日~4月19日の期間でWEB投票を実施しました。  
 
翌4月20日に、会務部門長、常務理事立会いのもとに開票を行った結果、菅(すが) 裕明氏(東京大学・教授)が信任され、去る5月10日開催の理事会で承認されました。

定款では代表理事である会長は理事会の決議によって理事の中から選任されることになっています。従いまして、菅 裕明氏は、2022年5月の定時社員総会で理事として選任され、その後の理事会で会長に選任されるまでは、会長最終候補者という扱いになります。

会長最終候補者が2022年5月の理事会で会長に選任された場合、任期は2022年5月定時社員総会開催日~2024年5月定時社員総会開催日になります。

ご投票にご協力をいただきました会員各位に対し厚くお礼申し上げます。