2026年10月19日
公益社団法人日本化学会(森川宏平会長)は、2028年に創立150周年という大きな節目を迎えます。本会は1878年に発足し、化学領域全般にわたる研究者・技術者・教育者・学生が集う日本最大級の化学者コミュニティとして発展してまいりました。
10月7日には、本会名誉会員である硤合憲三先生が、昨年の北川進先生に続き10人目の日本人ノーベル化学賞受賞者となりました。お二方のノーベル化学賞受賞は、日本の化学のレベルの高さを改めて証明したものであり、同時に化学への社会的関心を高める大きな契機として、今後の本会の活動にとっても大きな追い風となるものです。本会もその風に乗り、社会を支える「セントラルサイエンス」としての化学の価値を改めて広く発信するとともに、持続可能な社会の構築に化学が一層貢献していくことをアピールすべく全国規模で様々な企画を始動いたします。祝賀行事などの詳細が決まりましたら随時お知らせしてまいります。
持続可能な未来をつくる、化学の新しい挑戦を共にに楽しみましょう!
※150周年記念ロゴとデザインコンセプト
150周年を迎えるに当たり記念ロゴを作成しました。
カラーにはサステナビリティや環境配慮の象徴であるブルー&グリーンを採用。中央に150年の歴史を大きく据え、ゼロの矢印で「資源循環」の姿勢を表現しております。背景の地球モチーフはドット絵で親しみやすさを出しつつ、自然と人類の調和を描いています。持続可能な社会へ貢献し、未来の地球を守り拓く強い決意が込められています。