2024年12月4日
9月28日神奈川県立青少年センター科学部が主催し、神奈川県の高校生を対象に、最先端の科学や技術を体験する「カナラボ」の企画に青山学院大学学理工学部が協力した。今回は長谷川美貴研究室が「レアアースを光らせよう!」と題し、希土類錯体の合成とそのスペクトル測定を行った。また、実際に合成した錯体を使って筆で絵をかきセキュリティインクの機能を体験した。イベントでは日本化学会が作成している周期表クリアファイルなどが配布された。
https://www.aoyama.ac.jp/post06/2024/news_20241011_01?wovn=th