2018年8月9日
化学だいすきクラブ夏休みイベントとして「大学研究室への招待 大阪大学 南方研究室」が8月8日(水)、大阪大学工学部(吹田キャンパス)にて開催された。南方教授、武田准教授、清川助教、研究室の大学院生が講師となり、化学だいすきクラブ委員 平尾俊一特任教授の協力を得て「光る人工イクラを作ろう」をテーマとする化学実験を体験した。昆布やワカメのとろみ成分から成るゲルカプセルを利用して、様々な色の人工イクラやブラックライト照射で発光する人工イクラを作った。参加した子供たちは、ゲルカプセルが溶液から生成する様子や、作った人工イクラが光る様子を見て楽しんでいた。