2018年9月3日
東海支部における平成30年度会長懇談会が8月29日(水) にホテル ルブラ王山(名古屋市千種区)で開催された。
支部から小海文夫支部長(三重大院工)、大谷肇副支部長(名工大院工)、吉田久美副支部長(名大院情報)、薩摩篤副支部長(名大院工)ら、支部役員、幹事、代表正会員、事務局併せて約30名の参加があった。
全員の自己紹介の後、川合眞紀会長より、化学会の平成30年度の活動方針、学会を取り巻く環境変化に関して、続いて鈴木慎一事務局長より化学会の活動状況、化学会館の将来計画に関する説明があった。さらに小海支部長より東海支部の活動状況に関する説明があり、その後の意見交換では会員数減少への対応、年会のあり方、今後の支部活動の課題等に関して、活気を帯びた意見交換が為された。