【お知らせ】東北支部 会長訪問
2018年10月2日
9月15日（土）、16日（日）に秋田大学手形キャンパスにて平成30年度化学系学協会東北大会が東北支部主催、化学系9団体支部等の共催により開催された。
初日に川合眞紀会長により「分野融合・異分野協力で化学に新しい感性を」と題しての特別講演が行われた。日本化学会のグローバリゼーション、化学会のあり方、触媒研究の魅力、若手研究者への期待等が伝えられ、また多数のQ&Aがなされた。
同日、芥川智行支部長（東北大多元研）、進藤隆世志副支部長（秋田大院理工）、豊田耕三（東北大院理）ら支部幹部と会長との懇談会が開催された。川合眞紀会長より2018年度化学会基本活動方針、目指す方向性に関して、鈴木慎一事務局長より活動概況の説明があった。会員減少への対応等、日本化学会、支部活動の課題や未来に関して活発な議論がなされた。
