2018年10月11日
日本化学会春季年会では、学術研究活性化委員会と春季年会実行委員会の合同企画として、中長期テーマシンポジウムを開催しております。この企画は、中・長期的な戦略に基づき、重要な研究テーマ5~6件について発表されるものであり、84春季年会(2004年)から継続的に実施しています。
今般、4・5か年で一度区切りのついたテーマについて、報告を行うこととなりました。"提言・報告ページ"に掲載いたします。
【2018年度】
・光エネルギー変換のための新たなチャレンジ(三澤弘明教授・北海道大学) 報告書
・複雑系のための分子科学(藤井正明教授・東京工業大学) 報告書
また、学術研究活性化委員会と各春季年会実行委員会が合同して、中長期テーマシンポジウムを開催しています。こちらもぜひご覧ください。
・第99春季年会の中長期テーマシンポジウム 趣旨文まとめ
・第98春季年会の中長期テーマシンポジウム まとめ