2019年12月17日
鶴岡工業高等専門学校と日本化学会東北支部は7月~11月の5ヵ月間、山形県内の全中学校に対して直接案内を送付して訪問実験を募集し,各中学校から申し込みのあった団体に対して化学実験講座を実施した。また,鶴岡市内の小学校・児童館などからの問合せに対しても教職員が担当できる範囲で実施。本年度は中学生864名,児童等655名に対して下記内容の講座を開催することができた。
実施内容
1. お金をすごくピカピカにする実験
2. スライムカーボン電池
3. 紙オムツの謎(高吸水性高分子)
4. ホタルの光と化学発光
5. カラフルな人工イクラの作成
6. オリジナルレインボースコープを作ろう
7. 暗やみで光るオリジナルストラップを作ろう
8. あなたが被験者(目の仕組み)
9. 虹色に輝く高分子液晶
10. 果物の香りをつくる
11. DNAを取り出してみよう
12. くだもので発電
13. ショウノウで走る船
14. 酵素の働きと性質