2021年6月16日
6月13日(日)弘前大学教育学部と青森市教育委員会は青森市中央市民センターにて実験教室を開催し、小学生30名が参加した。毎年、保護者の方にも実験の様子を見てもらう形で参加していただいていたが、今年は新型コロナウイルス感染症防止の三密回避のため今回は不参加でお願いした。また全員マスク着用での参加とした。今回は、「いろいろなスライム作り」として、普通のスライムの他にも、蓄光剤を使った「光るスライム」や砂鉄を使った「磁石で動くスライム」、食塩を使った「はずむスライム」を作った。実験終了後には、日本化学会で作成している「化学の日缶バッジ」や「周期表クリアファイル」のお土産が配布された。