【お知らせ】東北支部 会長支部訪問の報告
2021年10月19日
2021年度化学系学協会東北大会が日本化学会東北支部の主催で10月2日（土）～3日（日）にオンラインで開催された。初日2日の午後に小林喜光会長により「地球と共存する化学」と題して会長講演が行われた。 「不確実な世界にどう向き合うのか」、「化学が提供する価値」等に関して講演があり、活発なQ&Aが実施された。
続いて同日、会長懇談会がオンラインで実施され、和田健彦支部長（東北大多元研）、美齊津文典副支部長（東北大院理）、奥山克彦副支部長（日大工）ら支部幹事、代議員、代表正会員、事務局の参加があった。和田健彦支部長の挨拶、小林喜光会長の挨拶、鈴木慎一事務局長による日本化学会の活動報告があり、その後の意見交換では、学会の役割、会員減少等の課題への対応等に関しての議論が行われた。
