【お知らせ】本会会長 菅裕明教授がウルフ賞を受賞
2023年2月8日
このたび、本会会長の菅裕明教授（東京大学）が「For developing RNA-based catalysts that revolutionized the discovery of bioactive peptides」における貢献を称えられ、2023年のウルフ賞を受賞されましたのでお知らせいたします。おめでとうございます。
ウルフ賞とは、イスラエルのウルフ財団が1978年より化学、農業、数学、医学、物理、芸術の6部門で優れた業績を上げた科学者および芸術家に与える賞です。
なお、ウルフ賞化学部門での日本人受賞者は、野依良治元会長（2001年）、藤田誠教授（2018年）に続き菅裕明会長が３人目です。2023年6月15日にイスラエルにて授賞式が開催される予定です。
【ウルフ賞の詳細は以下よりご覧ください】
https://wolffund.org.il/2023/02/07/congratulations-2023-wolf-prize-laureates-were-announced/