2026年9月15日
宮崎大学オープンキャンパスでラボツアー「化学生命プログラムの研究室をのぞいてみよう(植物から蛍光物質を取り出す)!」を実施した。まず、光や蛍光の原理について分かりやすく講義を行った後、草やコーヒー豆から蛍光物質を抽出する実験を体験してもらった。参加者は、身近な植物素材から蛍光を示す成分を取り出し、その性質を観察することで、化学の面白さや研究の魅力を実感している様子であった。実験終了後には、化学生命プログラムの教育・研究内容について説明するとともに、菅本研究室で取り組んでいる「植物から抽出した天然由来成分を活用した有機合成」や「天然物化学に関する研究」について紹介した。また、工学部の入試制度についても、学校推薦型選抜、総合型選抜、一般選抜それぞれの特徴や受験に向けた準備について詳しく説明を行った。ラボツアー終了後も、多くの参加者が残って講師やテーチングアシスタントを務めた大学院生に積極的に質問する姿が見られた。研究内容や大学生活、進路選択に関する質問が相次ぎ、参加者の関心の高さがうかがえたことから、非常に有意義で充実したラボツアーを実施できたと考えている。8月10日(月)および11日(火)の両日を通して、延べ100名以上の高校生に参加していただいた。ラボツアーを通じて、化学や生命科学への興味・関心を高める機会を提供することができた。
イベント詳細はこちら:https://www.miyazaki-u.ac.jp/newsrelease/topics-info/202-2.html
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