2020年6月2日
米国時間の6月1日23:59(EDT)をもって、Pacifichem2020への講演募集を終了致しました。
COVID-19の影響を考慮し、再々にわたる募集期間の延期を行いましたが、現時点までに13,500件をこえる大変多くのご講演お申込みを頂きましたことを心よりお礼申し上げます。 皆様のご協力に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
なお、すでにお申込み頂いている論文要旨に修正が必要な場合など、Pacifichem@chemistry.or.jpまでまずはお問い合わせください。
【Pacifichem2020国際組織委員長からの重要なお知らせ】
COVID-19の影響で、Pacifichem2020の開催についてご懸念されている方が少なくない状況かと存じます。運営母体であるパッケム法人、また国際組織委員会では、ご参加を検討頂いている皆様にとって最善の対応が何か、また、どのような選択肢があるのかについて、あらゆる方面から慎重に議論を重ねて参りました。下記が現時点での見解となります。
【現状】 現在のコロナウイルス流行の状況に鑑みて,参加者各位の安全を第一として,この会議をどのような形でいつ開催するのが適当であるかを,現在,本会議の主催法人Pacifichem, Inc.および国際組織委員会において,検討を続けております。これには,本会議の開催場所となるホノルルの会議場およびホテルとの事前契約が関係するため,Pacifichem, Inc.および米国化学会が雇用している法務関係者 (legal counsellor) の助言を得つつ,慎重に検討しております。 できるだけ早く結論を出すべく努力しておりますが,これらの検討には,日米の政府やハワイ州.ホノルル市などの施策への対応とともに,開催会議場やホテルとの交渉と話し合いが必要となります。 事前の未確定の情報を充分にお伝えできず,心苦しく思っておりますが,事情を御理解いただきますよう,改めてお願い申し上げます。
【要点】 下記に,上記の状況を踏まえた要点をまとめます。
決定次第,直ちにPacifichem2020公式Webサイト、また本会ホームページで公式にお伝えします。 Pacifichem2020日本語Facebookでも最新情報を発信しております。
引き続きよろしくお願いいたします。