【開催報告】 「2050年カーボンニュートラルの実現」―地球規模の課題に取り組む化学系学協会―
2021年10月23日
10月23日（土）「化学の日」にカーボンニュートラルの実現をテーマにしたパネルディスカッションを6つの化学系学協会（化学工学会、高分子学会、触媒学会、日本化学会、日本化学工業協会、有機合成化学協会）で共同主催した。イベントはオンラインZoomで開催され、日本各地にお住まいの化学の専門家から一般市民まで幅広い年齢や属性の方々から1,000名を超えるお申し込みがあった。当日のライブ配信では500名を超える方々が参加した。（事前にお申込み頂いた方は後日1カ月程度オンデマンド配信でご覧いただける）
イベントでは、日本を代表する化学系学協会の会長等がSolution Providerである「化学」の見地から，炭素循環社会の実現に向け，課題解決の方向性を見いだすことをテーマに白熱した議論を繰り広げた。
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