2026年3月2日
日本化学会産学交流委員会は、下記要項の通り今年度の「企業現場見学会」の実施企業を募集いたします。
「企業現場見学会」は日本をささえる重要な産業である化学産業の現場である工場を見学し、さらにそこで働く企業の方々との交流を通じ、化学分野の研究者、技術者を志す学生の方々の将来の指針を考える一助にしてほしいという思いから企画されたものです。参加した学生会員にはもちろんのこと、実施頂いた企業からも好評を博しております。是非、この機会に法人企業の皆様からのお申し込みをお待ちしております。
開催趣旨 :日本を支える重要な産業である化学産業の現場(工場や研究所)の見学を通じて、企業は自社の特徴や魅力、研究活動の様子を学生に直接、単なるイメージではなくリアルに五感で印象づけることが出来ます。また、化学分野の研究者、技術者を志す学生会員にとって、進学や就職を考える上での重要な判断材料となることは間違いありません。そこで企業と学生の双方向におけるコミュニケーションの場として『企業現場見学会』を実施いたします。本企画の実施により、企業と学生との交流はもちろんのこと、参加した学生会員同士の交流の促進につながることを期待します。
開催時期 : 9月~11月のうちから希望日をご指定ください(指定期間外を希望される場合はご相談ください)
募集対象企業:本会法人会員であり、見学受入協力が可能な企業
実施内容 :化学を学ぶ学生を対象とした半日程度の工場や研究所の見学会の実施
※見学会の内容および最小・最大催行人数は各社で自由に設定いただけます (見学に限らず研究所長による講演や若手社員との座談会・意見交換会など)
※現地開催の場合は,参加する学生会員は現地集合,現地解散を原則とします
※ 当日の運営や開催報告記事用の写真撮影などは各社でお願いします
※ 本会職員は当日現地には赴きません
※ 実施終了後簡単なアンケートにご協力お願いします
参加対象者:本会学生会員(応募多数の場合は抽選)。定員に余裕がある場合は本会学生会員以外も参加可とすることがあります。
申込方法:申込フォームよりお申込み下さい
申込一次〆切:5月15日
事務手続手数料:110,000円(税込み)
現場見学会に初めて参加する企業様については、初回割引価格77,000円(税込み)でご参加頂けます。別途事務局までご相談ください。
※最少催行人数に達しない場合やイベントをキャンセルされた場合でも、 お申し込み後の事務手続料は返金できかねますのでご了承下さい
事務手続手数料に含まれるもの:
1.周知・広報
・会員宛メール配信
・開催情報掲載(ウェブ,会誌)
2.参加登録管理
・参加者受付サイトの作成,管理
・参加者名簿の作成
・参加者への案内
3.報告
・開催報告記事掲載(ウェブ,会誌)
・参加者アンケートの実施、取り纏め
問い合わせ先:日本化学会企画部 E-mail:sangaku@chemistry.or.jp
◇参加者の所属一覧(順不同)
[国公立] 科学大,筑波大,京大,横国大,東大,阪大,北大,高知工科大,お茶大,奈良女大,名工大,阪公大,信大,名大,埼玉大,兵庫県立大,金沢大,神戸大,奈良先端大,岡山大,農工大,九大,三重大,弘前大,静大
[私立] 立命館大,東理大,明大,慶應大,関西学院大,立教大,上智大,早大,同志社大,東京電機大,東京都市大,千葉工大,甲南大
◇参加者の声
・説明会や研究室の見学、社員の方々との懇談を通じて、研究開発職の仕事内容や職場環境について理解を深めることができました。
・研究センターを訪れることで、社員の方々の雰囲気や働く環境を肌で感じることができました。
・原料から製品へと形になっていく過程を間近で見ることで、設備のスケール感や緻密な管理体制を実感することができました。
・ガラス製造現場を上流から下流まで一連の流れで見学できた点も印象的でした。規模の大きさに圧倒されるとともに、普段目にするガラスがどのように生み出されるのかを知ることができ、とても興味深かったです。
・本格的な設備の規模に圧倒され、この会社で将来研究や開発の仕事をしてみたいという気持ちがより一層強くなりました。
◇主催企業の声
・時期的に就活を意識した学生、特にM1の院生の参加が多く、当方が準備した若手研究者を囲んだ座談会がマッチしたと思います。企業側としてもR&Dメインに弊社の魅力をアピールできる絶好の機会となりました。
・選考過程でも見学会を行っていますが、選考過程で行う見学会と同じぐらい学生が真剣であった点が驚きでした。
・(化学を志向する学生が参加者であったため)最初の会社説明、及び社員との座談会で質の高い質問が多く出ていました。