論説
ここに載せた論説は、日本化学会論説委員または論説委員会が依頼した執筆によるもので、文責は基本的には執筆者にあります。日本化学会では、この内容が当会にとって重要な意見として認め掲載するものです。〔論説委員会〕
77巻 / 2024年（PDF版） 
12号 新課程と教科書――高校の現場から
天野 崇
11号 学術論文等のオープンアクセス化の推進
野口雅貴・赤池伸一
10号 必修，量子コンピューター
山内 薫
9号 世界の食料問題と化学の役割
千葉一裕
8号 Partnering for a robust chemistry enterprise
Albert G. HORVATH
8号 ともに手を携えて強くしなやかな化学を
アルバート・G・ホーヴァス 翻訳：澤本光男
7号 新たな時代における大学のあり方とは
西條正明
6号 研究開発力を活かすビジネス力
若林拓朗
5号 ダイバーシティ推進で成果を上げるために必要なマネジメント力強化
桑田 薫
4号 研究大学百年構想～多様な研究大学群の形成に向けて～
馬場大輔
1号 Diverse ではない日本とこれからの日本人
安永裕幸
76巻 / 2023年（PDF版）
12号 オープンアクセス時代の健全なエコシステムの構築を目指して
大隅典子
11号 楽しいこと，すごく楽しいこと，もっと楽しいこと
加藤 剛
11号 日本における博士号の価値 ～グローバル化と多様性の中で～
井上茂義
10号 米国産業バレーの景色
藤田 誠
9号 科学技術外交の戦略的推進により我が国の科学技術危機を救え
松本洋一郎
8号 イノベーション創出社会に向けた大学の役割
染谷隆夫
7号 子供たちが抱く憧れを大切にしたい
柿田恭良
6号 持続可能な世界への化学の貢献を支援して
ヘレン・ペイン
5号 博士問題解決には正確な情報発信とポジティブイメージの醸成が必要
茶谷直人・西村君平
4号 URAリサーチ・アドミニストレーターの10 年―来し方行く末を思う
高橋真木子
3号 研究者よ，大志を抱け ～スタートアップ創出による社会課題解決～
木場祥介
2号 研究の自動化と情報共有が生み出す新たな世界
林 和弘
1号 技術の進歩は幸せをもたらすのか？
長谷川眞理子