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トップ>会誌・図書 >化学と教育 >Vol.68, No.7
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ヘッドラインテーマ:薬の化学の今
以前は分子量が約500 以下の低分子化合物が医薬品の中心となっていたが,近年オプジーボなどの高分子量の抗体医薬品が台頭してきている。さらに最近では,低分子と抗体の中間の分子サイズとなる中分子医薬品や光を使った医療のための医薬品も次世代の医薬品として注目を集めている。本テーマでは,薬に関わる化学の最新の話題について概説する。
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