日本化学会

閉じる

トップ>会誌・図書 >化学と工業 >Vol.62,No.2

Vol.62,No.2 2009年

特集: 下村脩先生ノーベル化学賞受賞記念特集
緑色蛍光タンパク質関連研究の最前線

オワンクラゲがもつ緑色蛍光タンパク質GFPの発見により,下村脩博士(米国ボストン大学名誉教授)が2008年にノーベル化学賞を受賞した。1962年の発見以降,世界各国で多くのGFP関連研究がなされ,現在ではレポーター遺伝子として生命科学分野で広く用いられるに至っている。本特集では,下村博士のノーベル化学賞受賞を記念して,日本人研究者による最新のGFP関連研究成果をご紹介いただく。

 

OVERVIEW:

一滴に溶け込む伝統の技術と現代の科学
日本酒,温故知新!

 

 

化学と工業 最新一覧