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トップ>会誌・図書 >化学と工業 >Vol.76, No.11
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今,次世代創薬を語る近年,抗体以外にも核酸,ペプチドといった様々なタイプの生体分子を活用した医薬の研究が盛んに進んでいる。その治療戦略も多様化しており,モダリティという言葉が製薬業界で使われるようになって久しい。未だ治療が困難な標的分子や,治療方法が確立されていない難病疾患に対して,新しい技術および機能を搭載した医薬品の開発に注目が集まっている。本特集では,多様化するモダリティの中で次世代を担う医薬の研究およびその動向について紹介する。
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