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トップ>会誌・図書 >化学と教育 >Vol.68, No.3
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ヘッドラインテーマ:大学における化学実験教育の現状
一般に比較して大学入学に至るまでの実験に関する体験(データの取り扱い,グラフ作成,実験レポート作成なども含め)が減少している一方,大学卒業時に求められる物性や物質変化,化学操作やプロセスに関連する知識やスキルは増える一方である。そんな状況の中で,大学における実験教育ではどのような対応を迫られているか?どのような工夫がなされているか?について,実験テーマ選択と設計,指導方法や現在の学生に見られる傾向など,取り組みの事例を中心に報告する。
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